株式会社エディオンと連携、旧デザイン制服のリサイクルを実施
株式会社チクマは、株式会社エディオン(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長執行役員 久保 允誉 以下エディオン社といいます)と連携し、エディオン社の子会社である株式会社サンキュー(以下、「サンキュー」といいます。)の営業店舗(100満ボルト)で着用していた旧制服約1,000着を(2022年10月からエディオン社の制服デザインに統一)単に「廃棄物(ゴミ)」として扱うのではなく、当社の持つリサイクルシステムを使い、すべて自動車内装材としてリサイクルしました。
この制服のリサイクルによりCO2の排出削減量は、約691Kgとなります。また、エディオン社では、サンキューの拠点から北九州市にある当社出資のリサイクル施設まで運ぶ方法についても、SBS東芝ロジスティクス株式会社(以下、「東芝ロジ社」といいます。)による定期配送ルートを活用することで、新たにCO2を排出しないことが実現できました。再資源化を行うことで、廃棄物の削減に加えて廃棄段階でのCO2排出も抑制できるため、環境負荷低減とともにSDGsの達成にも寄与することができます。
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